社会科学
新千年紀のパラダイム[上巻]
- 定価 各3,990円 (内消費税 190円)
マクロ経済分析
- 定価 3,150円 (内消費税 150円)
家族の起源〔増補版〕
- 定価 3,990円 (内消費税 190円)
エンゲルスの古典を現代民族学から検証し,その再構築を期す。共同体を視野に入れた著者独自の比較家族史学の成果。増補版では,アメリカの人類学者マーヴィン・ハリスの理論を参照し,「女子労働の発展と家父長制の止揚」の命題を掲げ,混乱せる現代家族の状況を分析する。
地球環境と内生的経済成長
- 定価 3,990円 (内消費税 190円)
本書では,新しい成長理論と呼ばれてきたマクロ動学モデルに対して環境問題を組み入れ議論を行う。特に,生産性の上昇を引き起こすイノベーション,人的資本の役割や環境汚染を防ぐための環境政策などに焦点をあて,持続可能な発展を実現するための条件や望ましい政策のあり方などを詳細に検討する。
いま,学力を考える
- 定価 2,730円 (内消費税 130円)
子どもたちの学力は低下したのか。中学生や高校生の学力は?本書は,今や大きな社会問題・教育問題となっている学力をテーマに,九州大学の社会貢献事業の一環として,九州大学教育学部が中心となって開催した,市民対象の「公開シンポジウム」と「公開セミナー(全5回)」の内容をまとめ,「学力とは何か」を改めて世に問うものである。
R.A.フィッシャーの統計理論
- 定価 4,515円 (内消費税 215円)
本書は,農事試験における具体的な応用上の問題,さらには社会の状況や要請との関わりから実験計画法や有意性検定といったR.A.フィッシャーの統計理論の展開を考察した研究である。統計的検定を中心に,誤差論,K.ピアソン,ゴセット,およびネイマン?ピアソンの統計理論とフィッシャー理論との関連性と差異についても検討されており,20世紀前半期における推測統計学の形成過程を描き,その社会的背景を解明する意欲作である。
ジェンダーの民族誌
- 定価 8,610円 (内消費税 410円)
雲南の「西部大開発」
- 定価 2,940円 (内消費税 140円)
中国の雲南省は農業,鉱業,発電などの産業と,少数民族の多様な文化による観光振興を進め,製造業で発展した東部沿岸地域とは違う発展のシナリオを描いている。本書では具体的な調査により,地域の実情を踏まえた開発戦略と,そこに存在する課題を明らかにしている。
政策分析2003
- 定価 3,780円 (内消費税 180円)
日本経済に関する政策形成・評価の総合的研究を遂行する政策評価研究会が,これまでの研究成果の上に立ち,改めて基礎的問題を取り上げる。歴史的接近を視軸に据え,併せて理論的接近,数理的接近を配し,政策・制度に関する諸問題を再検討する。
東アジアの現状と展望
- 定価 3,990円 (内消費税 190円)
本書は久留米大学と中国社会科学院等が共催したシンポジウムに提出された報告の中から27編を収録したものである。東アジア金融危機の克服,WTO加盟後の国内体制の整備,高齢化の進展とともに深刻化している社会保障の不備など,現在の中国が直面している困難の実相が明らかにされている。
