子どもたちの「居場所」と対人的世界の現在

著者名
住田正樹・南 博文 編
価格
定価 6,300円 (内消費税 300円)
ISBN
978-4-87378-757-2
仕様
A5判 上製 476頁 C3037
発行年
2003年1月

内容紹介

 「居場所」とは何か。今日の子どもたちは日常生活の中でどのような「居場所」をもっているか。「居場所」の構成条件は何か。「居場所」は子どもの発達にとってどのような意味をもっているか。
 本書は,子どもの発達と「居場所」との関連を教育学,社会学,心理学,精神分析学,地理学,建築学など,発達を共通に対象とするさまざまな学問分野から解明していった学際的研究の成果である。

目次

 序章 子どもたちの「居場所」と対人的世界
第1部 「居場所」の理論的分析
 第1章 自分の居場所
 第2章 場所に居ることの身体イメージ
 第3章 「場所」としての居場所の記述的分析
第2部 子どもたちの「居場所」と対人関係
 第4章 子どもの「居場所」と対人関係
  補論 「居場所」のない子どもたち
 第5章 居場所としての家族・仲間集団と子どもの対人関係
 第6章 「居場所」としての学校と子どもの対人関係
 第7章 子どもの居場所の地理学的分析
第3部 「居場所」の現在
 第8章 幼稚園・小学校・中学校における居場所の成立
 第9章 居場所としての駄菓子屋
 第10章 下校時の帰宅路に見られる子どもの道草行為とみち環境との関係
 第11章 青年期の「居場所」
 第12章 中高生のための施設とその利用実態に関する研究
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