子どもの仲間集団の研究 [第2版]

著者名
住田正樹
価格
〔品 切〕
ISBN
978-4-87378-637-7
仕様
A5判 上製 556頁 C3037
発行年
2000年6月

内容紹介

 ギャング・エイジと呼ばれる児童期の子どもの仲間集団を活動集団と交友集団とに類型化して,それぞれの集団の構造,過程及び機能と活動を,観察法,面接法,評価法,ソシオメトリーなどの調査手法を駆使して解明していった研究成果。子どもたちと直接接触して具体的に子どもの仲間集団を把握し,その集団内部の様相を克明に分析して,子どもの仲間集団研究に新たな視点を導入するとともに,子どもの社会学的研究に新たな理論を提供する。第2版では,子どもの仲間集団の相互作用過程の観察データに,新たにカテゴリー・システムの分類を付け加えた。 

目次

序 章 子どもの仲間集団研究の課題と方法
第?部 子どもの仲間集団の構造
 第1章 子どもの仲間集団の外部構造
 第2章 活動集団の内部構造
      ――異年齢活動集団と同年齢活動集団の比較分析  
 第3章 交友集団の内部構造――コミュニケーションの視点から  
 第4章 活動集団の構造の変容
 補 説 子どもの仲間集団調査について
第?部 子どもの仲間集団の過程
 第5章 活動集団の相互作用過程分析
 第6章 交友集団の相互作用過程分析(I)――男子の交友集団の事例分析  
 第7章 交友集団の相互作用過程分析(II)――女子の交友集団の事例分析  
 第8章 活動集団と交友集団の相互作用過程分析
      ――テレビゲームの仲間集団調査から  
第?部 子どもの仲間集団の機能と活動
 
第9章 子どもの仲間集団と社会化
 第10章 子どもの仲間集団の遊戯活動とその変容
      ――子どもの遊び文化の視点から  
終 章 総括と展望
資 料

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