社会科学経済・経営
複雑系による経済モデル分析
- 定価 3,150円 (内消費税 150円)
本書は複雑系の理論を経済システム分析に応用する基本的 手法について論じたものであり,フラクタル,カオス,遺 伝的アルゴリズム,ニューロダイナミックスなどのほか, ファジイ推論システムにおける複雑系の応用についても述 べている。これまでの著者の研究に基づく理論的な新規性 のほかに,経済系の応用問題として,例えば経営計画の策 定,株価や需要の予測,不均衡経済モデルなど,多くとりあげている。研究書としての 利用のほかに,大学院生のための入門的なテキストとしても活用できるであろう。&nb...
欧州統合とフランス産業
- 定価 4,410円 (内消費税 210円)
本書は,欧州統合史研究の空白を埋めるべく,第二次大戦後に自由主義と反ディリジスムを掲げて再建されたフランス経営者団体(CNPF)の欧州統合概念及び実際の行動を一次資料によって分析する目的をもっている。しかも,欧州統合と1960年代までのフランスの戦後過程を関連づけて,国家と産業の関係の展開について新知見が明らかにされる。
現代経済の課題と分析
- 定価 3,360円 (内消費税 160円)
本書は,九州大学経済学部の研究陣が,大学院重点化にともなう大学全体の組織改革がおこなわれ,新たな学部教育のあり方が改めて問われる今,現代経済の取り巻く様々な問題に対して意欲的に取り組んだ研究成果。
Excelによる経営データ処理[改訂版]
- 定価 1,890円 (内消費税 90円)
代表的な表計算ソフトであるExcelの基本的な使い方からその応用について,例題をあげながら説明し,表計算ソフトの発想の原点である経営シミュレーションを学ぶ。
イギリス資本市場の形成と機構
- 定価 6,300円 (内消費税 300円)
本書は,17世紀末から第1次世界大戦までの220年にわたる,イギリス資本市場の歴史的展開を,市場形成と取引機構の点から,分析した本格的な専門書であり,金融論・金融史研究に不可欠な研究書である。市場形成の点では,国債,運河・鉄道株式市場を,取引機構の点では,証券取引のグローバル化の端緒である裁定取引ネットワークと,そして,ビッグ・バンによって変容を遂げたジョビング・システムを対象とし,現在の証券取引のグローバル化をも視野に入れて分析している。
現代会計の国際的動向と展望
- 定価 3,990円 (内消費税 190円)
近年,会計は極めて重要な歴史的転機を迎えている。EC指令を典型とするような会計規範(基準・法令)の国際的調和化という新しい現象が生じており,しかも,このような現象との関連で先進諸国における会計計算と公開制度の内容が変化しつつある。このような会計の現状を明確に把握するため,対象を先進諸国(日本,アメリカ,ドイツ,イギリス)および国際会計とし,それぞれについて,会計理論・会計制度・会計実務という3つの側面から分析を行っている。
現代のイギリス経済
- 定価 3,990円 (内消費税 190円)
イギリス経済は1980年代のサッチャー政策によって確かに蘇った。しかし,市場主義の弊害(とくに貧富の差の拡大)という社会経済問題を引き起こしている。
本書は,こうしたイギリス経済の「光」と「影」の部分を捉え,サッチャー政策の意義と限界と,その後のイギリス経済の推移を余すところなく説き明かす。
本書は,こうしたイギリス経済の「光」と「影」の部分を捉え,サッチャー政策の意義と限界と,その後のイギリス経済の推移を余すところなく説き明かす。
負債の定義と認識 [第2版]
- 定価 2,940円 (内消費税 140円)
本書は,これまでのところ負債概念と負債の認識規準を探求した唯一の体系的労作であり,また,一般的にも,会計上の認識問題および会計基準設定のための準拠枠構築というアプローチについて貴重な示唆を提供するものである。
現代日本メーカーの生産・物流[改訂版]
- 定価 3,360円 (内消費税 160円)
本書初版は1992年10月に出版されたが,当時はバブル経済が崩壊して不況ムードが漂い,日本メーカーの海外進出・経営が厳しさを増しつつあった。そうした中で本書初版は,その意義を果たしてきた。 そして世紀の転換期を迎えた今,本書を改訂する意義は計り知れない。それは,この転換期が国際的激動の大競争時代だからである。大競争に生き残り,勝ち残っていくにはどうすべきか,日本メーカーは今や正念場にきている。本書は,生産・物流の視点から,日本メーカーの海外進出関連の経営課題を中心に,その理論的・実践的分析を試...
法の経済学
- 定価 3,570円 (内消費税 170円)
過去20年の歴史の中で,法と経済学の分野は,最新の経済学的手法を使って,法的ルールの性質を理解し,それらのルールの改革の可能性を考えるまでになった。本書は不法行為法,契約法,財産法,訴訟などの問題をとおして最新の研究成果を提供している。
