スペイン市民戦争とアジア遥かなる自由と理想のために

シリーズ名
九大アジア叢書(旧称 KUARO叢書) 6
著者名
石川捷治・中村尚樹
価格
定価 1,050円 (内消費税 50円)
ISBN
978-4-87378-916-3
仕様
新書判 並製 182頁 C1331
発行年
2006年8月

内容紹介

70年前に勃発したスペイン市民戦争は,1930年代の歴史的分岐点になったというだけでなく,世界の今を解くカギを秘めた出来事であった。市民が人間の尊厳と自由を守るために立ち上がる大義がそこには存在した。今日のスペイン・ルポとともに,これまで関係がうすいと一般には考えられていた,日本をはじめアジア諸国の人々との関連を明らかにする。

目次

プロローグ 今なぜスペイン市民戦争か
第一章 スペイン市民戦争と現代
  イギリス人元義勇兵との出会い/「現代の内戦」の起
  点としてのスペイン市民戦争/「現代の内戦」の系譜
第二章 今日のスペインに見る市民戦争
  国際旅団のモニュメント/戦争にノーを!/オリーブ
  の墓標/古い墓穴/元兵士たちとの対話/市民戦争を
  生き抜いた女性の物語/国際旅団友好協会/パウ・カ
  ザルス・ミュージアム
第三章 スペイン市民戦争とアジア
  中国/朝鮮/フィリピン・インド・ベトナム
第四章 スペイン市民戦争と日本
  参戦した日本人/駐日臨時スペイン公使と日本
エピローグ 内戦を越えて
あなたの研究の書籍化応援します! 九州大学出版会学術図書刊行助成制度

お勧めBOOKS

地震防災学

地震防災学

地震防災のテーマを震前から震後へと時系列的に並べると,過去の被害調査,発生地震の...

詳細へ

経済成長のミステリー

経済成長のミステリー

アダム・スミスの時代から経済学の重要な関心事である経済成長の問題について,最新の...

詳細へ

噴火のこだま

噴火のこだま

1991年6月のフィリピン・ピナトゥボ山の大噴火は,20世紀最大級の規模であった...

詳細へ

九州大学出版会

〒812-0053
福岡県福岡市東区箱崎7-1-146
電話(092)641-0515
FAX(092)641-0172
E-mail : info@kup.or.jp

このページの上部へ