目次
第1章 序論
絵画の手法について/浮世絵風景画の概要/距離景の考え方/
景観グループの分類
第2章 河川景観の構図
読み取る項目/水景画に描かれた要素の特徴/画家が河川を見
る視点/景観デザインへの教訓1
第3章 樹木景観の構図
絵画からの樹木の読み取り/描かれた樹木の特徴/樹木の構図
的機能/樹木と隣接建物,前面道路のプロポーション/景観デ
ザインへの教訓2
第4章 宿場景観の構図
浮世絵風景画に描かれた建物と道の概要/旧宿場町の建物,道
の実景と描かれた景観との関連/景観デザインへの教訓3
第5章 視点場と山の仰角
視点場の考察/実際の景観との違い/景観デザインへの教訓4
第6章 典型景観と実景
絵画分析による景観研究の動機/分析の方法/風景画への接近
方法/描かれた景観と実景の比較/際立っている構図/景観デ
ザインへの教訓5
第7章 透視図法を応用した構図
遠近図法の概要/分析の手順/透視図法を適用するための条件
とその確認/透視図法による視角構造の算出方法/風景画にみ
る各指標の算出結果/風景画により平面図を推定する/遠近法
の特徴/景観デザインへの教訓6
第8章 景観デザインへの教訓
広重の景観デザイン/景観デザインの手法と目標/豊かな感性
/景観デザイン学を目指して