家族農業経営の再生産機構

著者名
戸島信一
価格
定価 4,200円 (内消費税 200円)
ISBN
978-4-87378-616-2
仕様
A5判 上製 204頁 C3061
発行年
2000年1月
その他
2000年度九州農業経済学会・学術賞受賞

内容紹介

 資本主義経済が高度に発達した社会でも農家は家族経営によって担われている。それは「農業の資本主義化」論を軸に展開されてきた農業「経済学」の限界を意味する。本書は家族経営の「家族」にも焦点を当て,生活様式論,家族社会学を取り入れた,オールタナティブの農業・農村理論,家族農業経営論の構築を試みたものである。

目次

序 章 問題意識と課題
第1章 産業資本の形成期における農家経済の再生産構造
第2章 独占資本主義の形成期における農家経済の変化と再生産構造
第3章 高度経済成長展開過程における農家の再生産構造の変化
第4章 高度産業化段階における農家経済の再生産構造
第5章 農村地域への工場進出による就業構造の変化と農家の再生産構造
第6章 総括と展望
あなたの研究の書籍化応援します! 九州大学出版会学術図書刊行助成制度

お勧めBOOKS

地震防災学

地震防災学

地震防災のテーマを震前から震後へと時系列的に並べると,過去の被害調査,発生地震の...

詳細へ

経済成長のミステリー

経済成長のミステリー

アダム・スミスの時代から経済学の重要な関心事である経済成長の問題について,最新の...

詳細へ

噴火のこだま

噴火のこだま

1991年6月のフィリピン・ピナトゥボ山の大噴火は,20世紀最大級の規模であった...

詳細へ

九州大学出版会

〒812-0053
福岡県福岡市東区箱崎7-1-146
電話(092)641-0515
FAX(092)641-0172
E-mail : info@kup.or.jp

このページの上部へ