人文科学哲学・思想
プラトン快楽論の研究
- 定価 5,250円 (内消費税 250円)
快楽とは本当のところ何であり,またよく生きることとはどういうことなのか。我々の生を根本的に導くものについて,根源から問い直してみるべきではなかろうか。本書は,快楽に関することがらについて,プラトンの対話篇に見られるものをほぼ著作年代順に考察してまとめたものである。
創世記逐語的注解
- 定価 15,750円 (内消費税 750円)
神の言葉によって世界が造られたという意味をこれ程深く徹底的に問い詰めた書物はヨーロッパ哲学史の中でも数少ないであろう。この書が提出する問題は科学的世界像に馴れた我々に,我々が生きているこの世界の意味や価値を改めて問い直すよう迫るものである。
行為と価値の哲学
- 定価 5,460円 (内消費税 260円)
本書は,プラトンの思索が,どこで「哲学そのもの」のいのちの始源であり得たかを,まさにプラトンの言語表現の鋭利な分析を通じて明るみにもたらそうとしたものである。
健康の倫理
- 定価 2,625円 (内消費税 125円)
このシリーズは基本的な生活のただなかで,宗教が人間の倫理的な行為をどのように形成していくかということを,世界の主要な宗教についてテーマ別に概観したものである(全5巻)。
哲学・その古代的なるもの
- 定価 7,875円 (内消費税 375円)
「人間の生きていくなかで,どこから文学や哲学が素直に誕生してきたのか」。これは古典古代のギリシア原典の精読にみずからをかけた一人の学究の,正統的でしかもきわめて個性的な考察の書である。
プラトン的探究
- 定価 3,150円 (内消費税 150円)
プラトンの哲学が,特定の形而上学的体系をたてることとはまったく別の思索の道を歩んだことを明らかにし,プラトンの思索のうちに哲学の普遍的なかたちが存在することを示す11名の論文集。
性の倫理
- 定価 2,520円 (内消費税 120円)
このシリーズは基本的な生活のただなかで,宗教が人間の倫理的な行為をどのように形成していくかということを,世界の主要な宗教についてテーマ別に概観したものである(全5巻)。
善の至高性
- 定価 2,100円 (内消費税 100円)
I.マードックは今日の英国を代表する小説家であるが,同時に1948年以来,オックスフォード大学で長く哲学の教師を務めて来た。本書は彼女の哲学を代表する著作であり,価値に関するリアリズム(実在論)を力強く展開した,英米倫理学における古典的著作である。
カント二元論哲学の再検討
- 定価 5,775円 (内消費税 275円)
カント『純粋理性批判』,『プロレゴメナ』の研究。感性と悟性,直観と概念,知覚と経験,物と心,心身など西洋哲学の伝統に属する二元論的枠組みに対してカント自身が与えた固有の意味を解明する。
M.ブロンデルと近代的思惟
- 定価 6,825円 (内消費税 325円)
近世哲学からフランス・スピリチュアリスムの哲学,さらにその一つの頂点をなすモーリス・ブロンデルの哲学,なかんずく「行為論」へといたる著者の長年の研究活動の歩みを提示する論集。
